圖像裡可能有橋樑、植物、天空、戶外、水和大自然

 


 

 

台湾は様々な魅力が詰まった島です。食、自然、文化、歴史、いずれも強烈な性格を秘めています。故郷と

 

して、この小さい島はいいことずくめで、特別な国民性が出ています

 

 

台湾の面積は日本の十分の一だけですが、自然環境はとても豊かだと思います。広大で自由な海もあるし、高くて安らかな山脈もあります。首都の台北から南の墾丁にかけて、いくつも違う雰囲気があるので、人々の性格は生きている地方によって色々です。赤ちゃんのとき、私は父の実家に住んでいました。田舎なので、いつもおじいさんの農地へ遊びに行ったり、自転車に乗ったり、雑貨店で買い物したりしました。無邪気な日々のもとで、満足できる人になったと思います。幼児園に入園するため、両親はやはり台北で教育を受けさせたほうがいいと考えて、引っ越しました。そうしたら、生活は全く変わりました。高いビルが畑に取って代わって、生活リズムがはやくなるばかりです。生きにくいということわけではないけど、競争があるので、ストレスがどんどん増えていきました。

 

 

台北は台湾の政治、経済における中心地で、近代的な都市で交通が発達しています。このような町に住んでいるのはラッキーだと思います。情報も得やすいし、国際間の交流もできるし、郊外への旅行も便利です。日本と韓国の観光客にとって一番有名な九分とか、河によって形成された渓谷美と、昔懐かしい風景が楽しめる平渓線とか、台北でもリラックスできると思います。悪いけど、都市と田舎のギャップがあることを感じています。家庭の経済状況も大事なことか。出身は裕福ではないけど、両親はちゃんと働けばこそ、私は進学とか就職とか、チャンスをつかめて、広い世界を見ることができます。両親は伝統的な価値観を持っているのに、私のために色々なことをしてくれました。両親は私にずっと好きなことをさせてくれています。自由な教育方法あってのこんなに明るい性格だと思います。

 

 

台湾は長くて複雑な歴史があるばかりに、台湾人といえどもまったく理解できないかもしれません。16世紀から世界は大航海時代になってきて、美しく静かな台湾島はポルトガル人に発見されて、「フォルモサ」と呼ばれました。やがてオランダ人やスペイン人に占領されるにしたがって、台湾の運命は思いがけなく変わりました。そして、漢民族とか日本政権に至るまで様々な時代が経過しました。台湾の文化は歴史からして多元的だと思います。オランダ人によって築かれた安平古堡、スペイン人が建城したサンドミンゴ要塞、漢民族の信仰のため建てたお寺、日本時代からの総統府や帝国大学(今は台湾大学と呼ばれています)がある一方、台湾原住民は16族あって、自分の文化や伝統もあります。そんなに多彩的な国にいることから、台湾人はいつのまにか困っているかもしれません。「私は誰ですか?」このような問題はちゃんと聞かされています。特に、1945年に日本時代が終わってから、中国の政権が介入したので、中国と台湾はいつもコンセンサスを得ません。この50年以来、民主化の過程において、台湾人の本質を探す時期だと思います。

 

 

「隣の花は赤い」という言葉は初めて聞いたことではないです。大勢の人はいつまでも外国の方がいいと言って度々羨ましがっています。私はこのように思いません。デンマークの友達に「台北はアジアで最高な町だけど、台北の人はあまり自分が生きているところを愛でないでしょ?」と聞かれてから、恥ずかしいとおもいました。台湾の政治は混乱しているけれど、自由民主の国です。たったこれだけでもたくさんのアジア諸国より幸いだと思います。確かに、時々怖い殺人事件や見苦しい政策があるが、努力すれば改善できるでしょう。渓谷と山並み、そして海に囲まれている島に生きてよかったです。文句を言うこともあるし、神様に祈ることもあるし、愛している人のためによく働くこともあります。簡単な日常は最も美しい風景だと思います。

 

 

20代になった私たち、外国に留学しに行くのを決めた人がいっぱいいます。アメリカとかヨーロッパとか、教科書を読むのみならず、自分の足で、目で世界を体験しています。小さい国として、外に行かないと思考回路は単一で狭くなると思います。人はいつでも冒険の心を持つのは大事です。私もそろそろ慣れ親しんだ町を離れていって、見たことがない場所へ向かいます。柔らかくて優しい心を持つ、未来のために戦います。この24年間台湾に教えられることがいっぱいあります。またしばらくしたら会いましょうね、台湾。

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